日本の自動車需要
まだまだ多くの人たちが「自分のクルマをもちたい」と願っていることは間違いのない事実です。
それに、ディーゼル車の黒煙を浴びながらひどい渋滞の中をノロノロ泳ぎ回るといった状況を毎日体験しながらもなお、
「自分の殻の中に腰を据えて自由に動ける」
・・・という、何物にもとってかわることのできない恩恵から離れられない人が絶対多数を占めることも事実なのです。
・・・にもかかわらず、「多くの人たちが"自動車"に興味を失いつつある」といわれるのはなぜなのでしょう?
中古車情報も増え続けているのに・・・。
自動車先進国の中でも、これはとくに日本でよく目にし耳にする話題なのですが、理由はおそらくこんなところにあるのでしょう。
つい数年前まで日本の自動車需要はずっと右肩上がりの状況が続いてきました。
そして、バブル期にそれは頂点に達しました。
・・・その間、日本のユーザーは常に上級指向をもち続けてきました。